6月1日付 大分合同朝刊において、09年度の3歳児歯科検診1人当たりの虫歯本数(治療済みを含む)なっ、なんと津久見市は県内ワースト1位の2・32本でした。
この結果を目の当たりにし、6月3日から医院では虫歯になりにくいように”フッ化物入りの洗口剤”でうがいをすることをスタートしました。(院長の発案なんですけどね・・・)
テレビや新聞などで見たり聞いたりご存知の方もいらっしゃると思いますが、
フッ素は自然界に分散している元素の一つなんですよ。
特に初期の虫歯には効果が期待できます。物を食べると
歯からカルシウムが失われるのですが、それを補ってくれて歯を修復してくれるのです。
歯科医院で洗口を行いながら、自宅では、フッ素入りの歯磨き粉でケアをして頂いて
少しでもお子様の大事な歯が守れたらなあと思っています。
来週6月19日は父の日です。男性に歯ブラシをプレゼントしています。職場に携帯できるようキャップ付きです☆
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